ありがとうございます。 投稿者:りょう 投稿日:2011/06/21(Tue) 18:46 No.1904
丸山様 被災地に赴かれたとのこと、 私自身の被害はすくないものの、被災者の一人として感謝します。 私が住んでいる仙台でも、市街地の復興は速く、 仙台市民でも意識の差が出てきたことは確かですし、 ましてや東北以外ではより大きな差になりつつあると思われます。 一方、被災地は、時計の針が進んでおりません。 震災直後、丸山さんに心配していただきましたとおり、 私の母の実家、親戚はすべて仙台・多賀城の沿岸部で、 命は無事だったものの、津波の被害に遭いました。 また、特に親しくしている友人が、石巻・気仙沼出身なものですから、 震災直後から情報を交換しながら、今も過ごしております。 そして、被災地は、全国・世界の方々の暖かい手で少しずつきれいになりつつも、 三ヶ月過ぎたとはいえ現状はまだまだだということを、 みなさまにお伝えしていただければ、ありがたいです。 (あの風景を背景にした、気仙沼の子供達の演奏と、 被災者の方々の声の「我は海の子」だったのです)
以前気仙沼のことをご報告させていただきましたが、 「支援」という言葉にどうもなじめないのです。 被害にあった方と私にどんな差があったのでしょうか? たまたまその場に居合わせてなかっただけです。 「困ったときはお互い様」というだけのことだと思います。 一方、私はビルを建てることも、港を直すこともできません。 できることといったら、助け合える範囲のことだけです。 だからこそ、行政や政治にただただ頼るしかないのです。 少しは現場に目を向けてほしいと思うのは、ぜいたくなのでしょうか?
3・11に壊れ、ベニヤ板で覆っていたリビングのサッシがようやく直り、 ようやく風と光が差し込むようになりました。 それでも私はぜんぜん恵まれています。
Re: ありがとうございます... - 丸山繁雄 2011/06/21(Tue) 23:32 No.1905 ただいま帰宅。 亮ちゃん、ご投稿ありがとうございます。 おっしゃることすべて、納得致します。 「支援」という言葉に対する抵抗感、素直で真実な感性だと思います。
さて、練馬区では来年2月、震災復興のチャリティ・ジャズ・フェスティバルを開催します。 ぼくが監修をつとめる予定です。 今、いろいろなミュージシャンのご協力を仰ぐべく、あちこち頭を下げております。 明るく楽しくジャズをやって、「支援」めいたことをいわずに、チャリティをやりたいと願っております。 ジャズ・マンの力を結集します。 微力ながら、ぼくも動き始めるつもりです。 またレポートします。
丸山繁雄
|